妊娠発覚までのコト
- ぴょん・あえり
- 2021年12月28日
- 読了時間: 2分
2017年 3月30日 妊娠検査で陽性
2017年 5月12日 稽留流産から進行流産へ→手術。
2018年 7月くらい?不妊治療スタート
2021年 11月半ば 不妊治療を終了
2021年 12月26日 妊娠検査で陽性
2021年 12月27日 胎嚢を確認
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不妊治療ではタイミング→AIH→体外受精とステップアップ。
体外受精では、最初の採卵で12個も卵が取れたのに、ふりかけ受精で1個も受精せず。
※病院の方針上、特別な事情がない限り1回目は全てふりかけ受精しか選択肢がなかった。
「顕微授精でないと受精は難しいようだ」と告げられる。ショーック!
卵巣刺激に身体が反応しすぎて、多嚢胞性卵巣症候群ぎみになる。ホルモン操作の影響で不整脈が出まくるというオマケつき。
大きなショックを受けながらも再度採卵に挑戦し、取れた10個の卵に顕微授精をしたところ、4個の受精卵を凍結することに成功(マジで嬉しかった!)。
やはり卵巣刺激に身体が反応しすぎ、多嚢胞性卵巣症候群ぎみになる+チョコレート嚢胞がいくつか出来てしまう。
移植1回目、1個の胚盤胞を移植。グレードは4個の中で一番高いもの。
→妊娠せず。
移植2回目、2個の初期分割胚(分割数はド忘れ)を移植。
→妊娠せず。
チョコレート嚢胞を何とか自然消滅させることはできないか調べるうち、ヴィーガン生活で子宮内膜症やチョコレート嚢胞を改善させたという情報を見つけ、ヴィーガン生活を始める。
移植3回目、1個の胚盤胞を移植。グレードは並。
→妊娠せず。
再度採卵するか治療を止めるか迷った末、卵巣刺激に身体が合っていないことを考えて、治療の終了を決断。
どうしても子供が欲しい夫と話を重ね、特別養子縁組の調査を開始。
いくつかのあっせん機関のオンライン説明会に参加し、登録する方向で決心を固める。
※この辺の精神的な葛藤は別記事で書く予定。
ところが、生理が遅れていることが気になり、クリスマス翌日にダメ元で妊娠検査薬を試す→陽性反応。なんとなく身体に変化を感じていたものの、信じられず、目が点になる。
検査薬の陽性を確認した翌日、不妊治療でお世話になっていた病院で胎嚢を確認!
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